「JIOわが家の保険」は、保険期間中に住宅事業者の瑕疵担保責任の対象となる瑕疵によって、対象住宅に床の傾斜・雨漏れ等が発生した 場合、住宅事業者が修復等にかかった費用をJIOが住宅事業者に支払うものです。 万が一、住宅事業者の倒産等により相当の期間経過しても、修補等の瑕疵担保責任が実行されない場合は、住宅取得者様がJIOへ直接 保険金の請求をすることができます。
お支払いする保険金の内容
お支払いする主な保険金は次のとおりです。それぞれ事前にJIOの承認が必要です。
(1)修補費用 事故※を修補するために必要な材料費、労務費、その他の直接費用
(2)仮住居費用・転居費用 対象住宅の居住者が瑕疵の修補のために住宅の一時的な移転を余儀なくされたことによって生じる仮住居費用および転居費用
(3)損害調査費用 対象住宅の事故が発生したことにより修補が必要となる場合に、修補が必要な範囲、修補の方法、または修補の金額を確定するための調査に要する費用
(4)求償権保全費用 住宅事業者が求償権を保全するために必要な費用
※事故とは、対象住宅の基本構造部分の瑕疵に起因して、対象住宅が基本的な耐力性能または防水性能を満たさない場合をいいます。
- 建築予定地の地盤状況を調査します。スウェーデン式サウンディング試験という方法で行います。
- 調査データはもちろんあらゆる要素を解析します。 些細な危険要素も見逃しません。
- 解析結果を元に、その詳細をご報告。
その土地に適した地盤対策をご提案します。
- 解析結果、軟弱地盤と判断した場合、土地状況に応じた基礎補強工事や地盤改良工事が必要です。
- 地盤サポートシステムの申し込まれた施工業者に対し、申込物件の地盤についてジャパンホームシールドの定める品質基準に適合していると判断出来た場合に、その旨を保証します。
(品質保証書は施工業者に対して発行しております。)